
代表挨拶
化粧品への想い
「化粧品を創る!」と決心したのは、2020年 38歳になったばかりの春でした。
私は、幼少期からアトピー性皮膚炎で悩んでいた過去があります。痒くて掻きむしった肌はジュク ジュクに赤くただれ...。そんな中、食事療法をはじめ、懸命に体質を改善しようとする両親の姿が ありました。テレビから流れる美味しそうなものを観ながら「お母さん、あれ、何歳になったら食べ れる?早く食べれるようになりたいなぁ」と口癖のように言っていました。しかし肌に関してはいつ の間にか「私はキレイな肌になれないかもしれない」と思うようになっていました。おしゃれでキレ イな女性への憧れがある気持ちを自分で見て見ぬふりをするようになっていました。
30歳、縁あって某大手化粧品メーカーの販売代理店としてお肌と関わることになり、お客様のお 肌を通してお化粧品の可能性を実感しました。
しかし、私のようなアトピー性皮膚炎や敏感肌のお客様への肌改善提案の難しさに直面し、同時 に葛藤も生まれました。「トラブルが起きない元気な肌づくりが出来たなら...」そんな想いがマイブ ランド化粧品へと私の気持ちを強く突き動かしたのでした。化粧品開発は、自身の肌をテスター にし、肌が元気にキレイになった成分のものを製品化し、私自身が手放せない化粧品を誕生させ ることができました。
MyLee化粧品と私の経験が皆様の人生に少しでもお役に立てることができるのであれば幸いで す。 皆様がキレイになること、美しくなることでたくさんの幸せをお届けできる会社でありたいと想い 願っております。 気休めではなく使って感動できる「本物の化粧品」を提供し続けることをお約束致します。

株式会社MyLee化粧品
代表取締役社長
細江ゆか

幼少期
5才でアトピー性皮膚炎と診断を受ける。
食物アレルギー除去食生活を始める。
小学生〜中学生
低学年まで母の手作りでアレルギー除去食弁当を持参し登校
首の下、腕、へそ、膝裏にジュクジュクのアトピー症状が出る状況で除去食以外の体質改善方法を取り入れた生活を始める。
高校生
花粉症、部活のストレスにより症状が悪化
顔全体がジュクジュクの状態になってしまい
自分に「女性としての自信がなくなる」
社会人

肌荒れ、乾燥に悩むも、「お化粧品なんて」という思いで
スキンケアに興味を持てなかった。
「女性としての自信がない」ことからすっぴんで会社勤務をする
結婚・出産
3人の子どもに恵まれる。
専業主婦として家事、子育てと充実した日々を送る反面、
なかなか自分の時間がとれないことにストレスも感じていた。
転機
偶然お会いした方とお話をする中で統計学に興味を持ち
自分が本気でやりたいと思えることに出会う
お肌と向き合う
某大手化粧品メーカーのディーラーとして8年間 経験を積む中でスキンケアの大切さを自身で学ぶ。
しかし、敏感肌やアトピー性皮膚炎を抱える方に対して 肌改善の難しさを痛感する。
「自分の肌を」「お客様の肌を」本当に綺麗にしたい という想いが募る。
心と向き合う
2020年新型コロナウイルスの蔓延により在宅時間が増え 自分の「本当にやりたいこと」について考える。
純粋に「お肌を変える仕事がしたい」という想いに気づく。
化粧品開発
同社を退職し、自分の肌をテスターとして化粧品開発を進める。
一般的に敏感肌用と言われる成分を配合しながら開発を進めたが
化粧品かぶれを起こす。「自分の肌が元気になる化粧品」を目指し試験試作を繰り返し
本当に自分の肌が変わった物を製品化していく。
独自の美容理論から乳液、クリームを使わない簡単スキンケアに 辿り着き、
同時に「洗練されていく自分」をテーマにフォルムに こだわった製品が完成する。
現在